ICDIの約束|チューンナップにかける心

ICDIのチューンナップは高い技術と経験に加え、”マテリアルとお客様の心”をつなげるチューンナップを行うことを約束します。
マテリアルとはお客様の持つスキーやスノーボードなどの道具のこと。
この道具を自由自在に操れるのがウインタースポーツの楽しみです。
私たち、アイシーディーアイはこのマテリアルに対して、お客様が心から楽しむ、喜ぶ、感動することをつなげる役割を行います。

考えてみてください。

朝一のグルーミングバーンで誰よりも早くリフトに乗って日の出の中滑る自分の姿を。
荒れたコブ斜面を思い通りに滑れる姿を。
パークやトリックを綺麗に決められた姿を。
家族や友人と出かけて心から楽しめた時の姿を。

私共、アイシーディーアイが求めるチューンナップは、お客様に心からの感動を与えます。

アイシーディーアイの約束

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HYBRID WAX SYSTEM

弊社のウリはオリジナルのサーモボックスとオリジナルの赤外線フューチャーを組み合わせたHYBRID WAX Systemです。
ワックスを如何に滑走面に密着させるかが肝となるワクシング作業に欠かせない「スキースノーボードを暖める」HYBRID WAX Systemで『浸透率100%飽和状態』を作りあげます。

作業工程紹介

滑走面リペア

石などを踏んで出来る滑走面の凹みや傷、浅いものから芯材が見えてしまうようなものまで修理可能です。

サンディング

滑らなくなる大きな原因として滑走面の細かな傷=毛羽立ちがあります。
サンディングでは古くなった滑走面を磨き上げ、フラットに仕上げることで操作性を大幅に向上させます。

ストラクチャー加工

サンディング後に行うストラクチャー加工は雪質に合わせさらなる滑走性能向上のための作業です。特に湿雪や春など絶大な効果を生み出します。ICDIではお客様の滑るゲレンデや使い方に合わせてストラクチャーを調整しています。

ボーダーカット

基礎的な作業であり全てのスタートはここから。とても大切な作業です。
新品製造時の成型で余ったこの部分はエッジチューンナップの基礎となります。
この作業を怠るとエッジの角度出しやチューンはできません。

エッジ研磨(DDコース)

ダイヤモンドでできたディスクで繊細に仕上げるDDコースは熟練のチューナッパーがワールドカップエッジシャープナーを使い手作業にて仕上げるエッジチューンの究極コースです。
オリンピック・ワールドカップを目指す方情熱を持った方におすすめのコースです。

DDエッジチューン

エッジ研磨(機械研磨と手仕上げ)

サンディングベルトによるエッジの機械研磨。一番ポピュラーな研磨方法です。

エッジ研磨
エッジ研磨

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修理

大切な道具を傷つけてしまった際は一度ご相談ください。芯材や安全性に関わる際など的確にアドバイスします。

スノーボード修理
修理アフター